ドクター・フー 第21話

「ぽ〜わ〜わ〜」のテーマ曲でお馴染みのドクター・フー。テレ東でお昼やってる CSI なんかに比べたら圧倒的にチープな作りだし、ヒロイン(中の人は坂本真綾)がブサイクあまり魅力的ではないのも致命的。この前のサイバーマンのチープさにはただただビックリ。ただ、見始めると SF モノであることもあって、結構面白いし、スイッチが入ったときの、デイヴィッド・テナントのつばがコッチまで飛んできそうな迫真の演技も熱い。
今回は、テレビの視聴者を食べちゃう宇宙人の話。だったと思う。原題が THE IDIOT'S LANTERN となってるが、これはテレビを指すスラングだそうで。新聞や本といった活字メディアを読まない(読めない)バカのためのランタン、ってことらしい。他にも似たような表現に Boob Tube というものがあるらしい。( ゚∀゚)彡おっぱい!おっぱい!
結局、テレビ屋さんまで一緒に乗り込んだ刑事さんは無事だったのかな?それと、電波塔の上で消滅したテレビ屋の店長は死亡したのかな、カワイソス。